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2019年1月11日(金)

クラブ

女子バレーボール部が海外の大学チームと親善試合を行いました。

1月10日(木)に奈良・東生駒キャンパス体育館で、女子バレーボール部がフィリピンの「アテネオ・デ・マニラ大学(マニラ・ケソン市)」の女子バレーボール部との親善試合を行いました。

アテネオ・デ・マニラ大学は1859 年にイエズス会によって創立された長い歴史と伝統を誇る、フィリピンではベスト3にランクされる上位大学であり、フィリピンの大統領、政治家や企業経営者など、多くの優秀な人材を輩出しています。

この日は同大学から副学長を含む、選手・指導者の計23名が来校。試合開始前にはネット越しにプレゼント交換を行い、友好的な雰囲気の中で試合が始まりました。親善試合ののちは、互いに写真を取り合ったりするなど、いわゆる“異文化コミュニケーション”を体験し、年代が同じ女子学生同士のせいかあっという間に打ち解けた様子で、本学の女子バレーボール部員にとっても、異なる文化に触れる非常に良い経験となりました。

12日(土)に合同練習も予定されています。

 

ネット越しのプレゼント交換

アテネオ・デ・マニラ大学のメンバー

全力の攻防

全員で記念撮影