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2018年11月21日(水)

イベント・講座

「第1回帝塚山大学フォトコンテスト」表彰式・入選作品展を行いました

「帝塚山大学フォトコンテスト」は、学生・教職員に帝塚山大学のキャンパスの素晴らしさを再認識してもらいたいという蓮花一己学長の思いにより実現した学長プロジェクトです。

「帝塚山大学の四季~キャンパスの夏・秋を切り取ろう~」をテーマに募集を行い、応募のあった作品総数300点の中から、厳正なる審査の結果、最終的に20点が選ばれました。特別審査員をお引受けいただいた本学卒業生でPIYOCAMERA写真事務所のやまぐち千予さんからは「今しかない帝塚山大学らしい大学生活を感じられるものが審査員の心を動かしたのだと思う」との講評を頂きました。

11/17(土)・18(日)に開催された本学の大学祭「虹色祭」では、1号館ラーニングコモンズおよびTEZUKAYAMA  FOREST CAFÉの2会場において入選作品展が行われました。会場を訪れた人達は皆、学生達が切り取った夏・秋のキャンパス風景に見入っていました。また、17日には作品展のオープニングとして表彰式が行われ、審査員特別賞5点、佳作9点が紹介されるとともに、グランプリ、特選、入選に選ばれた6名の学生には蓮花学長から表彰状と副賞が授与されました。

帝塚山大学は「品格のあるキャンパスづくり」をめざし、その実現に向け、今後も様々な大学の活性化策に取り組んでまいります。

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表彰式に参加したグランプリの岩本さん(後列中央)をはじめ受賞者の皆さんと記念撮影(前列:左から順に、飛世副学長、蓮花学長、向井副学長)

 

【受賞作品】

◇グランプリ(1点)

・文学部文化創造学科 岩本 拓也 さん 「また明日。」

 

◇特選(2点)

・文学部日本文化学科 Khashbat Tungalag さん 「私の大好きな大学」

・現代生活学部食物栄養学科 鬼頭 瑞季 さん 「夏の夕日~TEZUKA~」

 

◇入選(3点)

・現代生活学部食物栄養学科 徳山 晴香 さん 「小さい秋見つけた〜」

・現代生活学部居住空間デザイン学科 部谷 美有 さん 「秋の通りかぜ」

・現代生活学部居住空間デザイン学科 林 理紗子 さん 「木々から見える夕空」

 

◇審査員特別賞(5点)

・文学部日本文化学科 徐 玉茜 さん 「雨のち晴れ」

・文学部文化創造学科 勢志 晃大 さん 「孤高のカマキリ」

・経済経営学部経済経営学科 長田 莉奈 さん 「頑張ろうと思える景色」

・現代生活学部居住空間デザイン学科 永井 菜津実 さん 「いつもの風景」

・現代生活学部こども学科 安野 里恵 さん 「秋の帰り道」

 

◇佳作(9点)

・文学部日本文化学科 Khashbat Tungalag さん 「夜まで勉強したい気分になる大学」

・現代生活学部食物栄養学科 徳山 晴香 さん 「小さい秋見つけた〜その2」

・現代生活学部食物栄養学科 鬼頭 瑞季 さん 「4年間の思い出の場所」

・現代生活学部居住空間デザイン学科 木下 志誠 さん 「秋の訪れ」

・現代生活学部居住空間デザイン学科 部谷 美有 さん 「夏がきた」

・現代生活学部居住空間デザイン学科 三部 由美子 さん 「振り向くと」

・現代生活学部居住空間デザイン学科 植田 真由 さん 「見上げると。」

・教員 小柴 昌也 講師 「窓から見える奈良盆地」

・職員 田中 宏幸 さん 「秋雲一文字(しゅううんいちもんじ)」

入賞作品①(グランプリ他)

入賞作品②(特選他)

表彰される岩本さん

グランプリ受賞の岩本さん(中央)、特選入賞の鬼頭さん(左)、Khashbat さん(右)