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2018年10月17日(水)

プレスリリース

大和野菜のメニューを加えたお弁当を産学連携で開発 「New 殿様弁当・秋」を160個限定販売

大和野菜のメニューを加えたお弁当を産学連携で開発
「New 殿様弁当・秋」を160個限定販売
10月21日(日)10:00~ DMG MORI やまと郡山城ホール展示室で

帝塚山大学(学長:蓮花一己 所在地:奈良市帝塚山7-1-1)は、株式会社味の大和路(大和郡山市池沢町)と連携し、大和野菜を使用した「New 殿様弁当・秋」を開発しました。

「New 殿様弁当・秋」は、文部科学省私立大学研究ブランディング事業の研究成果である、大和野菜を使ったオリジナルメニューをラインナップに加えたほか、そのほかの原材料もすべて奈良県産の素材を使用するなど、地産地消にこだわりました。

平成30年(2018年)10月21日(日)、DMG MORIやまと郡山城ホール展示室(大和郡山市北郡山町)において開催の「第七回大和郡山 良い食品博覧会 食の語り部講座」で、同弁当を160個を限定販売します。

【本件のポイント】
株式会社味の大和路との産学連携による「殿様弁当」の開発は、今回が第四弾。平成28年(2016年)に共同企画した「御殿様弁当」は日本食糧新聞社が主催する「惣菜・べんとうグランプリ2016」において、地域部門で優秀賞に入選している。
●同弁当は、文部科学省 平成29年度私立大学研究ブランディング事業に採択された「『帝塚山プラットフォーム』の構築による学際的『奈良学』研究の推進」内の研究テーマの一つである「大和野菜の食物学的研究」の一環として企画・販売。同研究では、大和野菜の栄養分析とともに大和野菜の 新たなレシピの開発に挑戦している。同弁当には、ブランディング事業の成果として、大和野菜を 使ったメニューを特別に加えた。
●本学現代生活学部食物栄養学科の佐伯孝子准教授(生活科学・食生活学)のゼミに所属し、管理栄養 士をめざす学生10人が、企画・開発から携わり、販促ちらしなども作成。実践的に学びを深めた。

【販売情報】

お弁当:「New 殿様弁当・秋」 限定160食 販売価格 800円

日時:平成30年(2018年)10月21日(日)10:00-15:00

場所:DMG MORI やまと郡山城ホール展示室(大和郡山市北郡山町)

対象:地域・一般の方々

【お弁当の中身】

白ご飯(+金ゴマ)

赤米入りご飯

さごしの素麺上げ、当帰塩つき

大和ポークと大根煮

甘酢れんこん

ほうれん草と奈良漬けのお浸し

柿の白和え(豆腐は大和郡山・小谷商店)

ひもとうがらしのピリ辛和え

奈良丸なすの田楽

高野豆腐の煮物、さつま芋の煮物

卵焼き

大和まなのパウンドケーキ

この件に関する
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発信者

帝塚山大学   広報課

Tel:0742-48-9192  koho@jimu.tezukayama-u.ac.jp