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2015年9月8日(火)

お知らせ

イラン教育文化研究学術センターの専門家がCCC-TIESを訪問

9月7日(月)~9日(水)の日程で、独立行政法人国際協力機構(JICA)を通じて、イラン教育文化研究学術センター(ACECR)の方々が、帝塚山大学から生まれたNPO法人CCC-TIESの先進的なeラーニング技術の視察に来られました。

今回の視察団は、イラン政府からの要望に基づいて、日本政府が「専門家派遣事業」として招へいしたもので、JICAを窓口としてイランから6名の専門家チームが来られました。

視察とはいえ実質的には技術研修として行われ、今世間から高い評価を受けているCCC-TIESが開発した「電子書籍型eラーニングシステム(CHiLO)」のコンテンツ開発技術を伝授することを目的として進められました。

初日は視察団から、本学ならびにCCC-TIESに対しての表敬訪問を受け、互いの自己紹介と今回の視察の趣旨説明を受け、最後に互いにプレゼント交換をするなど友好的なムードでスタートしました。

 

本学関係者との顔合わせ

柳澤CCC-TIES理事長(帝塚山学園学園長)とのプレゼント交換

岩井学長とのプレゼント交換

記念撮影の様子