大学後援会総会・大学ファミリークラブ総会・学外見学会を開催しました

平成27年度大学後援会総会が5月23日（土）、東生駒キャンパス６号館にて開催されました。 大学後援会は、在学生の保護者の皆様で組織していただいており、当日は約200人の会員の皆様が出席されました。

総会では、金崎後援会会長、岩井学長そして後援会OB組織であるファミリークラブの岡島会長の挨拶に引き続き、平成26年度の決算、平成27年度の役員人事、予算等の審議が行われました。

平成27年度の役員人事では、飯島敏郎氏が新会長に選出されました。

総会終了後には、都留副学長から「学生生活について」と題し、帝塚山大学における学生の諸活動の報告や学生が有意義な大学生活を送るために保護者の方々に知っておいてもらいたいことの説明が行われました。

学食での昼食の後、バス5台に分乗しての移動となりました。
今回の学外見学会は、世界文化遺産「古都奈良の文化財」に登録されている春日大社で、今年は特に20年に一度の式年造替の年にあたり、国宝御本殿の特別公開も開催されていました。
また、本学の特別客員教授岡本彰夫宮司から貴重なご講話を拝聴させていただきました。

同日に、卒業生の保護者の皆様で組織していただいている、帝塚山大学ファミリークラブの総会も開催されました。
学外見学会は、大学後援会との合同実施となり、充実した一日を過ごしていただきました。