ニュース

2014年7月31日(木)

お知らせ

帝塚山大学×「るるぶ」 本学学生がキャンパス周辺の魅力を伝える情報誌『るるぶ特別編集 帝塚山大学』を制作

帝塚山大学創立50周年プロジェクトのひとつとして、株式会社JTBパブリッシングの協力のもと『るるぶ特別編集 帝塚山大学』を現在制作しています。

『るるぶ特別編集 帝塚山大学』は、本冊子の名称『るるぶ』の由来である「見る」「食べる」「遊ぶ」というテーマに、大学ならではの「学ぶ」を加えて、2014年4月開設の文学部文化創造学科の学生達が「フィールドスタディ入門」という授業を通じて、自ら誌面を構想し、実際に街へ足を運び、熱心に取材を重ねながら編集をすすめています。

本誌では「学園周辺グルメガイド」「まるごとならまち体験」「近鉄奈良線スイーツ街道」という3つの特集記事を柱に、奈良・東生駒および奈良・学園前の両キャンパス周辺はもとより、帝塚山大学生やキャンパス周辺にお住まいの方々が休日などにふらっと散歩気分で立ち寄れる「ならまち」や大阪難波方面までの情報を掲載。学生のリクエストから、本家『るるぶ奈良』にはあまり掲載されていない奈良市西部地域や生駒市周辺のオススメグルメ・体験スポットも多く採り入れ、街歩きの際に気軽に携えてもらえる一冊としてまとめています。

『るるぶ特別編集 帝塚山大学』の完成は9月下旬ごろを予定しています。
入手方法については完成の報告とともに、このホームページでご案内します! 

取材するお店を考える文化創造学科学生たち

取材活動中の様子(三条通・中谷堂)

取材活動中の様子(ならまち・十輪院)

誌面に出てくるモデルももちろん学生です