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2014年6月27日(金)

お知らせ

2020年東京オリンピック・パラリンピック大学連携協定を締結しました

2014年6月23日(月)、早稲田大学大隈記念講堂で、2020年開催される東京オリンピック・パラリンピック競技大会の成功に向けた大学連携協定締結式が行われました。全国で連携協定大学は552校、そのうち267校が参加しました。

帝塚山大学も連携協定を締結しました。帝塚山大学からは、都留副学長とアスリート代表として女子バレー部井上さん(心理3年)と田中さん(経営3年)の3人が参加しました。 

東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織員会と全国の大学が連携し、それぞれの資源を活用してオリンピック教育の推進や大会運営の醸成等の取組を進めるための連携協定です。
Photo01-20140623.jpg連携協定締結式では、主催者側から組織委員会森喜
朗会長が挨拶、代表者として早稲田大学鎌田総長他3名の挨拶がありました。来賓としてAISTSジャン・アンダー・マンソン会長の挨拶もありました。

フォトセッション後、記念シンポジウム『開催に向けて大学ができること』が行われ、筑波大学教授真田教授がコーディネーターを務め、オリンピアンの田中理恵氏他4人のパネリストより提言が出されました。

大学の役割として、オリンピアンの育成や通訳などの大学ボランティアなどがあげられました。
帝塚山大学として東京オリンピック・パラリンピックを成功させるためにどのような活動を行うことが出来るか楽しみであります。

大学連携協定締結式で挨拶する森喜朗会長

記念シンポジウムの様子