2013年11月22日(金)
お知らせ
五條市と包括的連携協定を締結しました
11月21日、帝塚山大学と奈良県五條市は、協同のパートナーシップのもと、まちづくり、教育、文化、福祉、産業の振興など多様な分野で包括的な連携協力をし、人と情報の相互交流を深め、地域社会の発展と人材育成に寄与することを目的とした連携協力に関する協定を締結しました。
奈良県五條市役所にて行われた協定書調印式では、五條市の太田好紀市長より、地域全体を学びのフィールドとして大学の教育・研究活動に取り入れ、地域社会の課題解決に取り組んでもらえることについて大変歓迎しているとし、今後交流を深め、まちづくりに取り組んでいくことにより五條市と帝塚山大学がともに発展していくことを祈念していると述べられました。
また、岩井学長からは、五條市は奈良県のヘソというべき場所に位置しており、奈良県全体を学びのフィールドと考える本学にとって、大変重要な学びのフィールドであると述べ、6学部9学科を要する総合大学の強みを活かして様々な形で連携・提携を実施し、必ず実を結ぶ連携になるよう結果を出したいと話していました。