第50回帝塚山大学入学式および第25回帝塚山大学大学院入学式を挙行しました

 

4月1日、桜が咲き誇る中、第50回帝塚山大学入学式および第25回帝塚山大学大学院入学式を学園前キャンパス　学園講堂にて、入学式を挙行しました。

 

入学式は、三部制で行なわれ、第一部で心理学部、現代生活学部、大学院心理科学研究科を、第二部で経済学部、経営学部、大学院経済学研究科を、第三部で人文学部、法学部、大学院人文科学研究科、大学院法政策研究科の入学式を挙行し、新たな帝塚山ファミリーのメンバーを迎えました。

式辞では、岩井学長が各学部の学びの特長に着目した「学びの面白さ、学びの意義」についてさまざまな偉人の言葉を引いて説明し、これから帝塚山ファミリーの一員となる学部生、大学院生に対して充実した学生生活を過ごすための指針を語りました。

これを受けて、学部の新入生代表が、「帝塚山大学の建学の精神を尊び、学則をはじめ学内の諸規程を堅く守り、学生の本分を尽くし、もって、深い自覚と、高い識見を持つべく勉学に励む」と力強く宣誓をしました。また大学院の新入生代表も「帝塚山大学の建学の精神を尊び、学則をはじめ学内の諸規程を堅く守り、大学院生としての本分を尽くし、もって、専門分野における学識を深めるべく研究に励む」と力強く宣誓しました。
続いて、柳澤学園長から祝辞があり、祝歌「茜雲」を全員で斉唱し、平成２5年度入学式を終えました。

本学では、これから、学科に分かれての新入生オリエンテーションのほか、コンピュータや図書館などの、大学での学びを豊かにするための施設の利用法についてのガイダンスを実施します。また、在校生が企画する新入生歓迎会では、クラブ・サークルの紹介を行い、新入生の皆さんが快適なキャンパスライフを送れるよう、教職員だけでなく先輩の在校生たちもサポートしていきます。

☆入学式の様子は、TEZUKAYAMA Univ. Snapで公開しています。