「奈良マラソン2013」に本学学生・教職員が出場しました

12月8日、「奈良マラソン2013」（主催：奈良マラソン実行委員会）が開催され、本学からも多くの学生、教職員が参加しました。

当日は晴天に恵まれ、マラソン、10km、3kmなど各種目あわせて15,581名（主催者発表）のランナーが古都奈良を駆け抜けました。今年は「オリジナルTシャツ」を制作。本学現代生活学部居住空間デザイン学科安井健二先生のデザインによるTシャツは、来年創立50周年を迎える帝塚山大学のロゴもあしらわれており、そのカラフルな色調は、冬の奈良を走る多くのランナーたちのなかでも、とりわけ目立つ存在となっていました。また、メイン会場となった奈良市鴻ノ池陸上競技場はじめ沿道にも本学教職員・関係者が詰めかけ、ランナーに温かい声援を送っていました。

学生たちはマラソン完走に向け、4月から学業や就職活動等と両立させながら、地道に練習に励んできました。制限時間等のため、残念ながら途中棄権する学生もいましたが、ほとんどのランナーがみごと完走。Tシャツを着たランナーがゴールするたびに歓声がわき、仲間たちは大きな達成感、満足感にひたっていました。