2012年10月29日(月)
お知らせ
レスリング部、西日本学生選手権で2年連続ファイナル進出・銀メダル獲得

10月25日(木)~28日(日)、大阪・金岡公園体育館において西日本学生選手権大会が開催され、帝塚山大学からは11名が参戦しました。(個人戦のため、1部リーグ・2部リーグの制限なし)
・グレコローマンスタイル 55kg 坪井 稜(法3)準優勝 銀メダル獲得
・グレコローマンスタイル60kg 国松明彦(法2)準々決勝進出
・グレコローマンスタイル96kg 谷口巨樹(法4)準々決勝進出
・フリースタイル55kg 山下高史(法3)2回戦進出
・フリースタイル74kg 井上裕二(日2)2回戦進出
・フリースタイル84kg 塩地竜児(法4)2回戦進出
55kg 坪井選手は、初戦から全試合を1部校に勝利、準決勝も圧勝。決勝戦は徳山大学に敗れたものの、2年連続準優勝で銀メダルを獲得しました。
96kg級 谷口選手は、初戦が高校国体3位というキャリア選手を粘った末に勝利しました。
レスリングの個人大会は1部リーグ・2部リーグの一・二年生が参加します。優勝者を始め入賞者は殆どが1部校という中で、2部校である本学が決勝戦に2年連続で進出したことは、大きな成果と言えます。
12月には、今年度最後の学生大会である『西日本学生秋季リーグ戦(団体戦)』が予定されており、この4年生最後の戦いとなるリーグ戦で、1部リーグ昇格を賭け、部員たちの最後の追い込みが始まります。
レスリング部への応援を、よろしくお願いします。