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2012年7月17日(火)

お知らせ

大学院心理科学研究科開設記念学術講演会及び開設記念レセプションを開催しました

 

講演会.JPG7月14日、学園前キャンパスにて、大学院心理科学研究科の開設を記念して学術講演会を開催し、修了生や院生、教職員も含め、約150名が参加しました。
講演会は、「未来を拓く心理科学」というテーマに基づき、宮川治樹准教授の司会のもと、川合悟教授、森下高治教授、山本隆宣教授、蓮花一己教授、玉瀬耕治教授が、各20分の持ち時間で、研究内容を中心に大学院開設までのエピソードや大学院の理念、また現在の状況やこれからの大学院について講演を行い、院生や教職員、そしてこれから大学院をめざす学部生にとっても有益な話を聞くことができました。 

 

レセプションの様子.JPGまた、学術講演会後は、会場を奈良ホテルに移して、盛大なセレモニーが開かれ、大学院心理科学研究科の開設を祝いました。

有山雄基理事長や岩井洋学長を始め、大塚義孝様(日本臨床心理士認定協会専務理事・帝塚山学院大学大学院人間科学研究科長)、伊藤忠通様(奈良県立大学長)ほか、関係者からも祝辞や祝電を頂き、終始和やかかつ活発な交流が行われ、新設大学院心理科学研究科の「絆」の強さを感じさせながら、今後の教育研究活動の発展に期待を寄せて閉会しました。

乾杯の様子

レセプションでは、大学院教員全員が登壇し、挨拶をしました。

三木名誉教授によるおなじみの手品も披露され、会場は一段と盛り上がっていました。

セレモニーの最後は、玉瀬教授の三三七拍子で締めくくられました。