2012年5月28日(月)
イベント・講座
【現代生活学部子育て支援センター】 「親子教室」が始まりました
現代生活学部 子育て支援センター(愛称:まつぼっくり)の取組の一つ、「親子教室」が今年も始まりました。「親子教室」は、3歳から就学前の子どもと保護者を対象にした子育て支援プログラムで、2011年のプログラム開始以来、毎回大変好評を博しています。
今年の第1回目(5/26(土))は、現代生活学部こども学科の都留進准教授が講師を務める「陶芸にちょうせん!」。
定員20組のところ、予想をはるかに上回る応募があり、都留先生のご厚意により、定員枠を超えて30組の親子が参加し、造形室に82人の来場者と4人のこども学科の学生ボランティアで、大変にぎわいました。
都留先生の説明を受けたあと、硬い粘土に、水を加えながら親子で一生懸命粘土をこねて、思い思いの作品をつくります。小さな手でつくられていく作品と、お子様を見守る保護者のあたたかい眼差しがとても印象的でした。
参加した保護者の方からは、「家ではできないことを、子どもに体験させてあげることができることが嬉しい」といった声が寄せられました。