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2012年4月1日(日)

イベント・講座

平成24年度 第49回帝塚山大学入学式・第24回帝塚山大学大学院入学式を挙行しました

今年度の入学式は、学園前キャンパス 学園講堂を会場に三部制で行なわれ、第一部で心理学部、現代生活学部、大学院心理科学研究科の入学式を、第二部で経済学部、経営学部、大学院経済学研究科の入学式を、第三部で人文学部、法学部、大学院人文科学研究科、大学院法政策研究科の入学式を挙行し、大学の新入生995名と編入生5名、大学院の新入生30名が式に臨みました。

式辞では、山本良一学長が、「大学は、与えられたものだけを学ぶのではなく、自主的に学ぶことが大切。どの分野に進んでも、必ず面白いものがあるので、その面白いものを見つける努力をし、自分の成果や自信につなげていってほしい」と自らの学生時代の体験を例に挙げ、激励されました。

これを受けて、学部の新入生代表が、「帝塚山大学の建学の精神を尊び、学則をはじめ学内の諸規程を堅く守り、学生の本分を尽くし、もって、深い自覚と、高い識見を持つべく勉学に励む」と力強く宣誓をしました。また大学院の新入生代表も「帝塚山大学の建学の精神を尊び、学則をはじめ学内の諸規程を堅く守り、大学院生としての本分を尽くし、もって、専門分野における学識を深めるべく研究に励む」と力強く宣誓しました。

続いて、柳澤学園長から祝辞があり、祝歌「茜雲」を全員で斉唱し、平成24年度入学式を終えました。

帝塚山大学では、4月7日まで、各学部で新入生を対象に様々なオリエンテーションを実施し、快適な大学生活を送れるよう教職員一同サポートしていきます。

 

新入生宣誓の様子

学園前キャンパス正門から式場までの道には、早速先輩がクラブの勧誘に駆けつけ、希望にあふれる新入生たちを歓迎しました。

式後には、保護者を対象にしたオリエンテーションも行ないました。

各学部に分かれてのオリエンテーションの様子