ニュース

2012年11月5日(月)

お知らせ

【女子バレーボール部】大阪女子短大にセットカウント3-1で惜敗を喫す。次季リーグでの雪辱を誓う。

 

使用写真.JPG

11月4日(日)、大阪体育大学体育館で開催された、大阪女子短期大学との2部入れ替え戦に、本学女子バレーボール部が臨みました。

 

半年前に初めて挑んだ入れ替え戦では、びわこ成蹊スポーツ大学とのフルセットの接戦に惜しくも敗れましたが、そのときの雪辱を晴らすべく、今日のこの日に向けて、練習に励んできた女子バレーボール部。 

第1セットは、本学が1点を取ると、大阪女子短大が1点を返すという、白熱した接戦が繰り広げられました。どちらが勝ってもおかしくない試合展開で、24-24のデュースにもつれ込みましたが、惜しくも本学が競り負けることとなってしまいました。第2セットは、終始、本学が余裕を持った形で試合が進みました。サーブ、アタックともうまい具合に決まり、試合運びの巧みさが光りました。中盤は、大阪女子大に猛攻されたものの、難なく25-22で勝負を決めました。第3セットは、本学がリードする形で始まりました。一時は5点のアドバンテージを得るも、中盤の細かなミスが響き、最終的には大阪女子短大に23-23の同点に並ばれてしまい、残念ながら本学が25-23でセットを落としてしまいました。第4セットは、大阪女子大に序盤からリードを許す形となり、中盤で本学が追い上げたものの、攻めきれずに試合終了となってしまいました。 

両者とも実力はほぼ互角でしたが、経験に勝る大阪女子短大のメンタルの強さの前に、涙を飲むこととなってしまいました。

しかしながら、この敗戦を糧に、次回の入れ替え戦の2部リーグ昇格をめざし、魚井監督の指導のもとより一層精進していく所存です。 

引き続き、女子バレーボール部への応援をよろしくお願いいたします。 

  • 大阪女子短期大学 26-24 帝塚山大学
  • 大阪女子短期大学 22-25 帝塚山大学
  • 大阪女子短期大学 25-23 帝塚山大学
  • 大阪女子短期大学 25-20 帝塚山大学

日本時間の22日午前、地震が発生したニュージーランド・クライストチャーチで 短期語学研修に参加している本学学生14人は全員、無事であることが確認されて います。引率教員が学生のケアにあたっています。大学はプログラムを切り上げて早期に帰国する方針を決めました。

これまで判明している情報は つぎのとおりです(時間は日本時間)。


23日8時15分

現地学生の情報によると、5人が固まって避難していたホームステイ先から、うち2人はそれぞれのホームステイ先に移動しました。一部のホームステイ先は倒壊等で立ち入りが難しい状況です。また一部の学生は、ホストファミリーと連絡が取れないと話しています。



10時20分

現地に派遣する教員の出発便が決定しました。24日に関西空港を出発、25日午前に現地到着の予定です。



11時15分まで

大学は現地に教員が到着してのち、プログラムを切り上げて早期に帰国する方針を決めました。