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2011年2月22日(火)

お知らせ

ニュージーランド地震について【続報2】

日本時間の22日午前、地震が発生したニュージーランド・クライストチャーチで 短期語学研修に参加している本学学生は14人全員、無事であることが確認されて います。引率教員が学生のケアにあたっています。

これまで判明している情報は つぎのとおりです(時間は日本時間)。   

 

22日18時ごろ

CPIT(クライストチャーチポリテクニク)の日本人担当者と連絡が取れました。それによると、参加学 生14人と引率教員は地震発生直後、全員の無事を確認してのち避難命令に従い、3 つのグループに分かれて最寄りのホームステイ宅に徒歩で向かいました。

 

20時まで

学生生活課国際交流で、複数の学生やホームステイ先に連絡をとることができました。それらの話を総合すると、男子2名を含む学生9人は3つのホストファミリー宅に複数で避難。残り5人はそれぞれのホームステイ先かその親戚宅 に戻っています。当初、学校から3つのグループに分かれて最寄りのホームステイ宅へ向かっていましたが、一部のホームステイ先は浸水するなどの被害がでて おり、避難できなかったため、急遽、避難先を変更したもようです。連絡が取れた学生の話では、ホストファミリーやその近隣の方々、CPITスタッフがサポートしてくれたとのことです。引率教員は滞在先のホテルに帰れなくなりCPIT関係者宅に避難しました。夜のクライストチャーチは停電が続いており、大変暗いとのことです。