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2011年11月28日(月)

お知らせ

大阪学生ボクシング選手権でAクラスの部ライト級、Bクラスの部ライトウェルター級で優勝!個人タイトルも受賞

 2011大阪学生選手権(福井・松下) 028.jpg

 11月23日、26日、27日に関西外国語大学で開催された大阪学生ボクシング選手権(主催:大阪府アマチュアボクシング連盟・後援:毎日新聞社、大阪市体育協会)において、本学ボクシング部(顧問:吉田和男教授)主将の福井将馬選手(経済学部3年)が、Aクラスの部ライト級(60.0㎏)で優勝しました。福井選手は昨年度の同階級Bクラスの部に続き、2連覇を果たした上、敢闘賞と、昨年度の技能賞に続き、個人タイトルも連続受賞を果たしました。また、松下雄哉選手(法学部2年)もBクラスの部ライトウェルター級(64.0㎏)で優勝しました。松下選手は同大会初出場で初優勝。個人タイトルも最優秀選手賞を受賞し、決勝戦がベストバウト賞にも選ばれました。優勝者には毎日新聞社から表彰状と記念の盾が授与されました。なお、団体の部でも本学が準優勝を果たし、今大会では初の入賞を果たしました。

この大会は関西大学、大阪商業大学など関西学生リーグの強豪校10校が加盟する大阪学生ボクシング連盟の学連委員らが運営実務を主管しており、今年度は本学の松下さんが委員長を務めました。試合はクラス別に全7階級のトーナメント形式で行なわれ、44名の選手が参加しました。