国際交流

留学・語学研修制度

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帝塚山大学の留学・語学研修制度について

帝塚山大学では、国際社会に貢献できる人材育成を目的として、海外留学派遣を積極的に行えるよう、海外の大学や機関と協定を結んでいます。また3週間程度の短期語学研修も実施しており、長期留学は希望しないものの国際交流プログラムに関心のある学生や本格的な留学を前に短期の留学体験を望む学生のニーズに応えています。
本学の留学制度は、帝塚山大学の学生の身分のままで、在学中に海外の大学に留学できる制度で、海外留学中に修得した単位を審査の上、帰国後本学での修得単位として認定することもあります。
制度の利用により1年間留学しても、4年間で卒業できる可能性があります。

出願資格など

本学に在籍する学部学生(外国人留学生を除く)。
留学は所定の選考方法により決定します。短期語学研修は、選考はありませんが面接を実施します。
詳細については各制度の説明をご覧ください。

奨学金・助成制度

海外留学奨学生は、規程に基づき奨学金を給付します。
また、海外留学奨学生は留学期間中の本学学費が免除されます。短期語学研修にはこのような制度はありません。

留学期間の取り扱い

海外留学奨学生制度、認定留学生制度では留学期間を卒業要件上の在学期間に算入します。

単位の認定

留学先大学等で修得した単位のを本学修得単位として認定を受けようとする場合は、留学前にその旨を所属する教学支援課および学生生活課(国際交流)へ申し出てください。
帰国後、留学生帰国報告・レポートは学生生活課(国際交流)に、留学先の成績証明書、授業の内容や講義時間数・単位数などを記した書類(留学先のシラバス等)は所属する学部の教学支援課に提出してください。提出できない時は、その理由とそれに代わる書類などを提出してください。成績証明書や留学先のシラバス等は必ず帰国の際持ち帰ってください。
なお、短期語学研修も学部ごとの履修ルールに基づき単位の認定が可能です。

本学での履修について

長期(6ヶ月以上)留学の場合、本学で履修しているコースや科目によっては留学終了後に希望の授業科目が受講できない場合や、4年間で卒業できない場合があります。
必ず留学の計画段階で担当アドバイザーまたはゼミ担当教員、教学支援課に履修計画を相談してください。
また短期語学研修でも参加年次や参加回数などによっては単位認定しないケースがあります。

不可抗力の事象による留学の中止・帰国指示について

災害・政情不安・テロ行為・感染症の流行など、本学として留学に際しての安全確保が困難と判断した場合、留学の中止・延期や留学中の学生に対する帰国指示を行う場合があります。