学部・大学院|人文科学研究科 日本伝統文化専攻

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研究環境・設備

日本伝統文化専攻博士課程を修了した学生は、国ならびに地方公共団体や法人設置の博物館・博物館相当施設・資料館・各種文化施設や大学、および研究機関などにおいて高度専門職業人、高度専門研究者としてその力量を発揮することが期待されます。また、教育機関においても日本伝統文化に関する専門家として活躍することが望まれます。 資格については、博士前期課程入学時に中学校教諭1種(社会)、高等学校教諭1種(地理歴史)の免許状を有する者は博士前期課程修了時に中学校教諭専修(社会)、高等学校教諭専修(地理歴史)の免許状を取得できます。

修了生の就職先(実績)

<博物館・美術館>

  • 日本はきもの博物館(学芸員)
  • 和歌山県立博物館(学芸員)
  • 和歌山県立紀伊風土記の丘(学芸員)
  • 園部文化博物館
  • 栗東歴史民俗博物館
  • 京都嵯峨芸術大学付属博物館(学芸員)
  • 知多市歴史民俗博物館
  • 佐川美術館(学芸員)
  • 奈良県立民俗博物館(学芸員)
  • 城陽市歴史民俗資料館(学芸員)
  • さいたま市立博物館
  • 愛荘町歴史文化博物館
  • 草津宿街道交流館

<学校>

  • 奈良県立高取高等学校
  • 静岡県立横須賀高等学校
  • 新潟県立糸魚川高等学校
  • 帝塚山大学
  • 倉敷翠松高等学校

<その他>

  • 奈良文化財研究所
  • 大阪府文化財調査研究センター
  • 茨木市教育委員会
  • 奈良県庁地域政策課
  • 羽曳野市立図書館
  • 南山城村教育委員会村史編纂室
  • 大山崎町教育委員会
  • 新旭町教育委員会
  • 高松市教育委員会
  • 香芝市教育委員会
  • 甲賀市教育委員会
  • 愛知川町史編纂室
  • 小田原市教育委員会
  • 茅ヶ崎市教育委員会
  • 歌舞伎カメラマン助手
  • 国際航業(株)
  • 奈良県庁文化振興課
  • 島本町教育委員会
  • 海南市教育委員会
  • 東広島市教育委員会
  • 京都市文化財保存課
  • 和歌山大学紀州経済史文化史研究所
  • 元興寺文化財研究所

修了生の声

学問の間に「壁」はありませんでしたが、壁を作るのも壊すのも自分次第

大河内 智之さん
和歌山県立博物館勤務・同博物館学芸員
帝塚山大学 大学院人文科学研究科 日本伝統文化専攻博士前期課程 修了

私は、高校の時から博物館への就職を目指していました。大学では、専門領域の確立なくして博物館への就職は難しいことを実感して、興味を持っていた仏師研究で卒業論文を書きながら、それを追究するために自らの研究基盤を歴史学から美術史学へと変更しました。
帝塚山大学大学院人文科学研究科に入学したのは、美術史という専門領域を学ぶことができるということが第一ですが、特に研究を進めたいと思っていた彫刻史の講座が設定されており、かつ第一線で活躍されている教授・講師陣の存在があったことが主な理由です。
入学後は専門領域(美術史)の研究はもちろん、人文科学研究科の特徴である周辺他分野(歴史学・考古学・民俗学)の研究方法・研究動向までも視野に入れることができ、自らの研究・研究方法が懐の深いものになったことを実感しています。
大学院では厳しい指導のもと「奈良仏師研究」をテーマとして研究を進め、修士論文では、平安時代後期から鎌倉時代初期において奈良仏師によって成し遂げられた仏像様式のダイナミックな転換を導いた要因について、実作例と周辺史料から考察しました。
この研究科の特色は、歴史学・考古学・民俗学・美術史学という異なる四つの専門領域が一堂に会して勉強・研究できるということで、他大学の大学院には類を見ません。実感としてはその四つの学問の間に「壁」はありませんでしたが、壁を作るのも壊すのも自分次第でしょう。大学院所蔵品をはじめ、実物資料に積極的に触れることができたのも大きな経験でした。何より自慢できるのは、学生の「こうしたい」という思いに極めて弾力的に対応して下さった教授・講師陣と大学当局の存在です。皆さんは、「与えられる」ことに喜びを見いだすのではなく、「自ら作りあげる」ことに貪欲であってください。
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