平成21年10月15日(木)~ 11月14日(土)
今年4月に、法隆寺髙田良信長老様から多くの資料を御寄贈いただきました。それらは、長老様が長年かかってお集めになったもので、古代中国の瓦蝪シ類が中心ですが、新羅の瓦蝪シ類、中国や韓国の青銅器、古代中国の鏡などを含んでおり、きわめて多岐にわたるものです。
平成21年6月19日(金)~ 7月22日(水)
わが国では弥生時代 にはじめて鏡がもたらされ、以来、様々な鏡式の鏡が製作されてきました。室町時代に入ると鏡をさらに持ちやすくするため、長柄を付けた柄鏡が登場します。
平成21年4月21日(火)~ 5月30日(土)
昨年、西上実氏(奈良県北葛城郡王寺町)から、約180点もの瓦類の御寄贈を受けました。その瓦類は御父君の昇氏が長年かけて収集なさったもので、優品が数多く含まれています。今回の展示では、なるべく多くの資料を展示するようにしました。