令和6年11月18日(月)~12月21日(土)
午前9時30分~午後 4時30分
1300年をこえる歴史をもつ當麻寺は、極楽浄土を願った中将姫の伝説で知られてきました。
恒例行事「練供養」が国の重要無形民俗文化財に指定されたことにちなみ、本学所蔵品を軸に、葛城市歴史博物館の資料も迎えて展示します。
令和6(2024)年5月25日(土)~7月27日(土)
午前9時30分~午後 4時30分
帝塚山大学では奈良にはじまる日本の瓦の歴史や文化を研究し、展示や教育に活用するため、古瓦の収集に努めています。特に、日本に関わりの深い朝鮮半島の古瓦の数は多く、約 3,000 点を所蔵しています。朝鮮瓦のコレクションとしては日本最大といえます。今回の特別展示では、本学が所蔵する朝鮮半島の瓦の中でも新羅が半島を統一した統一新羅の古瓦を厳選して展示します。この機会に、飛鳥時代に始まる日本の古代瓦にも大きな影響を与えた統一新羅の美と技をご覧ください。