平成16年10月12日(火)~30日(土)
日々の暮らしの中で不可欠な火。カマドで火を焚いての調理や、提灯・行灯での照明、イロリや火鉢での暖、 「千年火」は家の永続の象徴とされました。失火や付火で火事になることも しばしばでしたが、それにより防火の知識を身につけたのです。
平成16年4月1日(木)~30日(金)
紀元前5世紀頃、日本列島に大きな変化が訪れました。稲作技術の伝来です。 日本人が水田を耕し初めて米を食べるようになりました。この技術は次第に広がっていき、 紀元前後頃には東北地方でも稲作が行われるようになりました。この時代を弥生時代と呼びます。