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カードゲーム「どこでも博物館」について奈良新聞で紹介されました

2020年5月20日

 当博物館の戸花学芸員と本学大学院卒業生野口朗人さんが共同開発した博物館の運営を学べるカードゲーム「どこでも博物館」が、奈良新聞(令和2年5月10日)で紹介されました。


 このカードゲームでは文化財の収集、保存管理、展示など、博物館の1年間の運営でポイントの高さを競います。天候を決めるサイコロで文化財の保存状況に影響する湿度が変わります。文化財カード40枚、イベントなどのカード60枚、学芸員・事務員カード9枚を使って遊べます。


 本学日本文化学科の学生たちもこのカードゲームの開発に協力し、初心者でもプレーしやすいように改良しました。希望者にはデジタルデータを無償で提供します。


問い合わせ先:arisu7012@gmail.com

 

カードゲーム「どこでも博物館」


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