企画展示


第19回企画展示「絵画・記録から見る奈良のハレ」

 古社寺・遺跡などが数多く残る奈良は、祭礼や年中行事についても興味深いものが現代まで伝えられており、様々な記録にその様子が散見されます。
 本展覧会では『江包のお綱祭絵巻』や『春日大宮若宮御祭礼図』など、奈良の民俗が記録された資料を展示し、現在の姿と比較します。ぜひこの機会に、民衆から見た古都奈良の「ハレの日」について思いを馳せませんか?
展示/開催期間 令和7(2025)年9月29日(月)~11月1日(土)
休館日 日曜日
関連講座

<第541回市民大学講座> 9/16(火)9時半・受付開始
日時:令和7(2025)年10月4日(土)午後2時~午後3時30分
講師:鹿谷 勲 氏(奈良民俗文化研究所代表)
演題:「大和の祭りと芸能」



お申し込みはこちらよりお願いします。



<第542回市民大学講座> 9/22(月)9時半・受付開始
日時:令和7(2025)年10月11日(土)午後2時~午後3時30分
講師:西連寺 匠(帝塚山大学文学部講師・附属博物館学芸員)
演題:「絵画・記録から見る奈良のハレ ~古都奈良で伝承される民俗行事~」



お申し込みはこちらよりお願いします。



<第543回市民大学講座> 10/13(月)9時半・受付開始
日時:令和7(2025)年11月1日(土)午後2時~午後3時30分
講師:柴田 将幹 氏( 田原本町教育委員会事務局文化振興課文化財活用係長)
演題:「土器絵画にみる弥生のマツリ」



お申し込みはこちらよりお願いします。



会場:帝塚山大学 東生駒キャンパス 1号館1301教室(奈良市帝塚山7-1-1)
定員:150名 (申込予約席100席・先着順当日席50席) 
   ※当日席は定員が超過した場合、受講できない可能性があります。



受講料:無料



詳細はこちらよりご確認ください。  


『江包のお綱祭絵巻』昭和27年/本学蔵

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