企画展示


第16回企画展示『瓦工の道具 -民具と写真から見る瓦づくり―』

 昭和中頃までは村に一軒は瓦屋があったといわれています。当時の瓦職人はひとつひとつ粘土を成型し、磨き、乾燥させ、焼成して瓦を作っていました。
 今回の展覧会では「瓦づくり」に焦点を当て、昭和の中頃まで瓦工房で職人が使用していた道具を当時の写真とともに展示し、昔の瓦づくりを紹介いたします。
展示/開催期間 令和4(2022)年10月1日(土)~11月5日(土) 9:30~16:30
休館日 日曜日・祝日
関連講座

<第481回市民大学講座> ※受付終了



「市民大学ウォーク⑮ 近江八幡と瓦 ~伝統的な街並みを歩く~」
日時:令和4年10月1日(土)午後1時30分~午後4時30分
講師:西連寺 匠 氏(帝塚山大学文学部講師・附属博物館学芸員)



 



 



【ZOOMによるオンライン講座】



<第482回市民大学講座>
日時:令和4年10月22日(土)午後2時~午後3時30分
講師:森 隆男 氏(元関西大学文学部教授)
演題:「住まいの中のクチとオク」



【会  場】無料Web会議システム『Zoom』
【申込方法】市民大学講座ホームページのお申し込みフォームより
      詳細はこちらよりご覧ください。



※Zoomに関する技術的なお問い合わせには応じかねますので、あしからずご了承ください。
※本講座の無断録音、録画、及び再配信などは固く禁じます。



 


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