学校推薦型選抜公募制推薦前期

インターネット出願可能

PDF:1.49MB入試ガイド 2026

試験会場	本学（東生駒キャンパス）大阪和歌山
対象学科	日本文化学科、経済経営学科、法学科、心理学科、食物栄養学科、居住空間デザイン学科、こども教育学科

入試スケジュール

出願期間	2025年10月14日（火）～11月1日（土）※最終日消印有効
試験日	2025年11月8日（土）・9日（日）両日受験も可 2日間のうち、自分の都合の良い日に受験できます。
合格発表	2025年11月14日（金）
入学手続締切日	1次	入学金納付期限：2025年12月1日（月）
入学手続締切日	2次	前期授業料など納付期限：2026年1月8日（木）

CHECK POINT

前期の2科目型の合格者のうち、別に定める範囲の成績上位者は授業料が4年間半額に減免されます。(詳しくは特待生制度へ）
1日分の出願で2日間受験できます。
2科目型志願者は高得点の1科目を採用して1科目型でも合否判定を行います。（2回のチャンスがあります）
一般選抜と比べて基礎的な学力を判定します。
1回（1日）の出願で第3志望まで複数学科の出願が可能です。（入学検定料は変わりません）
2科目型は3科目中2科目以上を受験した者を対象として合否判定を行います。
また、1科目型、2科目型ともに3科目すべてを受験できます。（合否判定には高得点科目を採用）
2日目は公募制推薦・前期小論文型と同じ試験日ですが、試験時間が重ならないため同時出願が可能です。（入学検定料優遇制度）
同一科目型で2日間受験・同一学科を志望した場合、合計得点の高い方の日で合否判定を行います。
外国語（英語）の外部試験の得点利用制度（みなし得点制度）が対象となります。 (詳しくは外国語（英語）における外部試験利用のみなし得点についてへ）

出願資格

学校推薦型選抜公募制推薦前期併願可、高校既卒者・高卒認定（旧大検）可

次のいずれかに該当する者で、本学を志望し、学力・人物が優秀で出身学校長が推薦する者。

高等学校または中等教育学校を卒業した者、およびいずれかを2026年3月卒業見込みの者
通常の課程による12年の学校教育を修了した者、および2026年3月修了見込みの者
学校教育法施行規則第150条の規定により高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認められる者、
および2026年3月31日までにこれに該当する見込みの者

選考方法

基礎能力検査2科目型

選考方法	時間	配点
「国語」・「英語」・「選択（数学ア、数学イ、理科①、理科②）」から試験当日に2科目選択	各50分	各100点
書類審査（調査書の全体の学習成績の状況を5倍にする）	―	25点
合計（満点） 225点

基礎能力検査1科目型

選考方法	時間	配点
「国語」・「英語」・「選択（数学ア、数学イ、理科①、理科②）」から試験当日に1科目選択	50分	100点
書類審査（調査書の全体の学習成績の状況を5倍にする）	―	25点
合計（満点） 125点

試験時間（※受験する科目からお越しください。）

選択	国語	英語
13:00～13:50	14:25～15:15	15:50～16:40

各科目を中央値補正により得点調整し、各科目型別に順位を決定して合否判定を行います。
英語の外部資格・検定試験の成績に応じて、その成績を得点換算します。この場合、「英語」を受験する必要はありませんが、受験した場合は高得点の方で合否判定を行います。
選択科目の中からどの科目を受験するかは、試験当日に問題を見てから選択できます。

試験科目の出題範囲

科目		出題範囲
国語		現代の国語、言語文化（古文、漢文を除く）
英語		英語コミュニケーションⅠ・Ⅱ・Ⅲ、論理・表現Ⅰ・Ⅱ
選択科目	数学ア	数学Ⅰ、数学A（数学Aは学習指導要領に示された内容のうち、「(1)図形の性質」からの出題とする）
	数学イ	数学Ⅰ、数学A（数学Aは学習指導要領に示された内容のうち、「(2)場合の数と確率」からの出題とする）
	理科①	生物基礎、化学基礎
	理科②	生物基礎、生物（生物は学習指導要領に示された内容のうち、(1)生物の進化、(2)生命現象と物質、(3)遺伝情報の発現と発生、(4)生物の環境応答の(ア)動物の反応と行動㋐刺激の受容と反応からの出題とする）

入学検定料

35,000円

1日分の出願で2日間受験できます。
小論文型を同時出願の場合、入学検定料優遇制度が適用されます。（詳しくはこちら）
入学検定料割引パック対象入試（詳しくはこちら）

外国語（英語）における外部試験利用のみなし得点について

受験者が保有する英語の外部試験の得点・資格のレベルに応じて、入試の「英語」の得点を100点、85点、70点、65点、60点の5段階に換算し合否判定を行います。試験科目「英語」を受験する必要はありませんが、受験した場合は得点の高い方を合否判定に採用します。得点基準は下記表を参照してください。

みなし得点	100点	85点	70点	65点	60点	有効期間
英検^※1	準1級	2級かつCSEスコア2150以上（2級A）	2級	準2級プラス	準2級	有効期間なし
ケンブリッジ英語検定	160以上	159～150	149～140	－	－	有効期間なし
TOEFL iBT®	72以上	71～55	54～42	－	－	出願開始日より2年以内のスコア
TOEIC®L&R+S&W^※2	1095以上	1094～885	884～790	－	－
TOEIC®Bridge L&R	－	－	86以上	－	－
GTEC^※3	1080以上	1179～1070	1069～930	－	－
IELTS™^※4	5.5以上	4.5	4.0	－	－
TEAP（4技能版）	309以上	308～270	269～225	－	－
TEAP CBT	600以上	599～510	509～420	－	－
全商英検^※5	－	－	－	－	1級	高等学校在学中

英検®(実用英語技能検定試験)は、英検S-CBT、英検S-Interviewも評価の対象とします。
（英検S-Interviewをご利用される方は、出願前にご連絡ください。）
TOEIC®L&R、TOEIC®S&Wについては、合算したスコアで判定します。
オフィシャルスコアに限ります。
IELTS™は、コンピューター版も評価の対象とします。
全商英検は、全国商業高等学校協会英語検定試験です。

合格証・スコア等は試験実施機関が発行した原本またはコピーを送付してください。（スコア等が表示されたインターネットの画面を印刷したものは認められません。）また、インターネット出願システムからデジタル証明書の提出も可能です。
詳細は学生募集要項でご確認ください。

英検2級取得者（2級A）が一般選抜A日程２科目型で「英語」を受験し80点だった場合

「英検2級（2級A）」取得のみなし得点を採用

「英語」の得点を採用

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