2025年12月26日(金)
【日本文化学科】博物館実習生による企画展示が開催されます。
学芸員資格の取得を目指す学生が受講する「博物館実習Ⅰ」では毎年、集大成として附属博物館で博物館実習生による企画展示を開催しています。
展示の企画・資料収集・展示作業・広報すべてを博物館実習生が担当します。(ポスター・チラシも学生がデザインしました。)
※博物館実習生が企画展に向けて準備している様子は日本文化学科ニュース「実習生展ができるまで」シリーズをご覧ください。
今年度は第18回博物館実習生による企画展示「昭和64年の歩み―出来事と娯楽で振り返る世相―」を開催します。
2025年は昭和100年、戦後80年の節目の年です。昭和時代は太平洋戦争や日本万国博覧会(大阪万博)の開催など様々な出来事があった時代でした。そこで今回の企画展では、昭和に起きた出来事を示す資料や娯楽に関する資料を展示し、昭和の64年間がどのように移り変わり、人々はどのような日常を送っていたのかを振り返ります。
激動の昭和時代を示す資料をぜひ展示室でご覧ください。
また、会期中には博物館実習生による企画展示も行います。ぜひお越しください。
◆企画展詳細(附属博物館HP)
https://www.tezukayama-u.ac.jp/museum/temporary/20251206/
◆博物館実習生による企画展示
2026年1月24日(土)・31日(土) 15:45~16:15 附属博物館企画展示室
◆シリーズ:実習生展ができるまで
【日本文化学科】実習生展ができるまで① 「博物館実習生による企画展示」に向けて企画会議をしました。
【日本文化学科】実習生展ができるまで② 「博物館実習生による企画展示」に向けて資料調査をしました。
【日本文化学科】実習生展ができるまで③ 具体的な展示配置を決定しました。
【日本文化学科】実習生展ができるまで④ 資料の借用を行いました。

企画展チラシ(表)

企画展チラシ(裏)
