授業に内定者が登壇－特別講義（企業研究）

2021年11月15日の記事（https://www.tezukayama-u.ac.jp/faculty/psychology_welfare/news/2021/post-285/）に続き、今回も「特別講義（企業研究）」の授業の一コマをご紹介します。

「特別講義（企業研究）」は、主に3年生のみなさんの進路支援を目的に開講される授業であり、普段は各業界・企業の方々に、会社紹介のみでなく就職活動にまつわる様々なことをレクチャーしていただいています。

11月16日（火）の授業では、本学の心理学部4年生である道井賢勇さんを登壇者にお招きしました。道井さんは3年生の時から熱心に就職活動に取り組み、大手企業など十数社から内定を獲得しています。そこで、就職活動の開始から選考、内定獲得に至るまでの様々な体験談についてお話ししてもらいました。

受講生からの質疑応答の時間では、いつにも増してたくさんの質問が飛び交い、また道井さんには一つ一つ、落ち着いて丁寧に回答してもらいました。

普段の企業の方からの視点とは異なり、受講生に非常に近い視点での就職活動に触れることで、受講生も大変参考になったことと思います。