2015年7月6日(月)
研究室訪問!:松下先生
今回は 研究室訪問 シリーズです。
第5弾の今回は・・

松下先生!
―ご専門は?
松下:民法です。民法入門、民法A・B・Cを担当しています。
―それってどんな科目ですか?
松下:お金や不動産など財産に関する基本的なルールや、親子や結婚など家族に関するルールについて学びます。
―日常生活と密接にかかわりますね
松下:そうですね。契約を解除できるのはどんな場合か、親族とはどんな関係かなど、自分の身の回りのことが、法律ではこんなふうに規定されてるんだということがわかるようになりますよ。
―宅地建物取引士という資格を取る学生も多いですね
松下:不動産取引を公正に行うことを目的とした人気のある資格ですよ。試験にも民法が出題されますし、民法の深い知識が必要とされますから、この資格を持っていると幅広い分野で評価されます。
―たとえば?
松下:不動産業界はもちろん、金融や建築、ほかにもいろんな分野で評価されてますよ。
―松下ゼミはどんな感じですか?
松下:不思議と毎年体育会系の学生が集まりますね。いつも活発に議論しています。夏場には暑苦しいときもありますが・・(笑)
そんなわけで、民間企業に就職しようと思っている学生さんは絶対に学んでおくべき科目のようです。
松下先生は教務委員も担当しているので、どんな科目を取っていいのかわからないとき、どうやって勉強していいのかわからないときには、とても頼りになる先生です。帝塚山大学法学部なら、そんな不安も先生方が解消してくれます!
さて、松下先生は本当のところどんな先生なのか。今回も松下ゼミの学生さんから見た松下先生について、法学部非公式ブログでご紹介します。こちらの方も是非ご覧ください。
研究室訪問・番外編!:松下先生 ※7月10日公開予定!
【研究室訪問・バックナンバー】
たしかに体育会系男子が多いです。
ゼミでの発表は真剣そのもの!
活発な議論ですが楽しそう♪
先生も楽しそうです。