【日本文化学科】留学生日本語スピーチコンテストに出場しました

文学部では今年度も、11月の虹色祭で行われる「留学生日本語スピーチコンテスト」に向けた「スピコンサポートプロジェクト」を立ち上げ、取り組んできました。

虹色祭1日目の11月18日（土）に「留学生日本語スピーチコンテスト」が開かれ、文学部からは6名の留学生がエントリーしました。どの留学生もジェスチャーを交えながら、日々感じていることを思い思いに披露しました。その結果、「関西弁でかまへん」というテーマでスピーチをした文学部の留学生が優勝し、他にも2名が3位入賞を果たしました。文学部の留学生が優勝するのは令和3年度から3年連続です。

当日はスピコンサポートプロジェクトに参加している一般学生が、MCや受付、写真撮影などを担当してコンテストを盛り上げました。コンテストの後の茶話会では学部の垣根を越えて留学生同士や留学生と一般学生とが和やかに会話を交わし、楽しい時間を過ごしたようです。

今回優勝した留学生は12月22日（金）に奈良地域留学生交流推進会議主催で行われる「第23回外国人留学生スピーチ大会」に帝塚山大学の代表として出場します。スピコンサポートプロジェクトも当日に向けて引き続き活動を行っていきます。