帝塚山大学
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2020年11月07日(土)

【こども】4年生がボランティアで絵本作りを教えました

11月3日(火)、楽しみながら 「生き抜く力」「自律力」 を高め、「非認知能力」を育む体験イベント「第23回 ダビンチマスターズ」がオンラインで開催されました。
このイベントに4年生6 名が、ボランティアとして参加。先生役になり、絵本作りを教えました。

参加した4年生の感想を一部紹介します。

オンラインでの開催ということを聞き、はじめは大変不安でした。実際に子どもたちを目の前にすると、手元が見えずどこまでできているのかが分からなかったり、言葉で伝える場面でうまく伝わらなかったりと苦戦しました。しかし、笑顔で出来上がった絵本を見せてくれる姿を見て言葉が伝わったと安堵しました。教育実習、教員採用試験を経て、「子どもたちのため」の話し方や見せ方ができるようになっているように感じました。私は「言葉の力を養う」という目的に対して、どのような働きかけをすると一人一人が考えて工夫できるかを考えながら教えていました。子どもたちは五感を言葉にしながら食べ物を表現してくれました。働きかけ一つでこんなにも変わるのかと驚きました。来年から、小学校の教員として子どもたちの前に立ちますが、目的を意識した働きかけができるような指導を心がけていきたいと思います。

側で保護者の方が居てくださってたとは思いますが、何とか一人で考え製本もでき、とても集中して取り組めた様子がうかがえました。書いている内容も随時見せてもらうことで、他の友達への刺激となったり、食べ物が思いつかない子には、できている子がお助けマンとなり、各グループ、初めましての子ども達でしたが一致団結していたように思います。制作に関しても、順を追って皆で進めては行きましたが、やはり、早い子どもそうでない子といましたが、しっかりとついてきてくれ、お互いの存在がいい雰囲気作りになっていたとも感じました。言葉だけではなく、視覚的に援助できたことも大きな助けとなったことを学びになりました。色々な子どもがいるなか、それぞれが刺激しあい、ほめ言葉をその都度かけることで表現される言葉に磨きがかかったことに、子どもの力を感じると同時に嬉しさが込み上げてきました。終始楽しめたことに私自身も達成感を感じることができました。

 

先生役のなった4年生の姿に、大きな成長を感じました。学んだことを4月から生かして、小学校の先生として活躍することを願っています。