News

2026年3月3日(火)

【心理学部】心理教育を活用した予防的支援事業シンポジウム開催しました!

 2月11日(水・祝)に帝塚山大学主催のシンポジウム「心理学を学ぶ大学生による奈良県内での心理教育第3回実践報告」を行いました。学内外から60名を超える方々にご参加いただき、盛大な会となりました。

 シンポジウムは奥村由美子学長の開会の挨拶で始まり、第一部の基調講演では、文教大学の三浦文子先生に「大学生が実践活動によって得られるものとは」としてボランティア活動を通した学生の成長といった観点よりご講演いただきました。続いて第二部の学校現場と心理教育では、奈良県立教育研究所の先生から心理教育を用いた予防的支援事業の概要、公立学校スクールカウンセラー村井久晃先生からスクールカウンセラーの視点からみた心理教育実践について、「ここケット」代表の大畑豊先生から心理教育研修会に関する報告をしていただきました。最後の第三部の実践報告では、帝塚山大学心理学部4年生3名による奈良県内公立小学校2校での実践発表を行いました。実践発表に関して三浦先生、村井先生、大畑先生の3名の先生方からの質問に対して学生たちはしっかりと応答しており、この活動を通した成長を感じることができたシンポジウムでした。最後に奈良県立教育研究所教育支援部北口貴之部長より閉会の挨拶をいただき、シンポジウムを終えました。

 児童生徒の心の健康に関する予防教育や大学生の成長につながるこの取り組みは、シンポジウムの終了とともに3年間の活動の区切りを迎えました。この取り組みが地域の小学校での心理教育実施のきっかけとなることを願います。

三浦先生のご講演

村井先生のご講演

大畑先生のご講演

実践発表の様子