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2025年2月13日(木)
【心理学科】こころのケアセンターで託児ボランティアを体験
奈良県発達障害者支援センターでぃあーと帝塚山大学こころのケアセンター共催の令和7年度ペアレント・トレーニング秋講座で、心理学科の学生が託児ボランティアを体験しました。
ペアレント・トレーニングは全6日間、1回につき2時間の保護者向けの心理教育プログラムで、年齢の小さなお子さまのいる保護者の方にも参加してもらえるようにと今回から託児を実施しました。
託児ボランティアとして、心理学科の3年生、4年生の数名が参加し、こころのケアセンター相談員が見守りをしながら、プレイルームで子どもたちと遊んで過ごしました。
託児に参加した学生にとっては、こころのケアセンターのプレイルームで実際に年齢の小さな子どもとかかわって遊んだり、公認心理師、臨床心理士の資格を持つ相談員が子どもとかかわる様子を間近で見て学んだりする貴重な体験となりました。
こころのケアセンターは主に大学院生が学内での実習を行う場となっていますが、これからも心理学科の学生が参加できる、このような活動の機会を大切にしていきます。
子どもと遊ぶ様子
抱っこも体験