News
2025年1月11日(土)
心理学部の学生が奈良県内の小学校にて心理教育を実践しました
「心理教育を活用した予防的支援事業」は今年度2年目となります。今年度は帝塚山大学心理学部の2~4年生が奈良県内4校の小学校で心理教育を実践しました。
4校では小学5・6年生を対象に「こころのものさしってなんだろう?」などといった小学校ニーズに対応したテーマで心理教育を実践しました。大学生は進行役、グループ進行役などの役割を緊張しながら取り組んでいました。小学生も楽しそうに参加し、学びが深まった様子でした。最後に各学校とも先生方からのフィードバックをいただき、今後の活動に活かすポイントを教えていただきました。
今年度の取り組みについて、2月8日(土)に帝塚山大学にてシンポジウムが開催されます。興味のある方はぜひご参加ください。
photo1. 授業前の大学生