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2023年11月23日(木)

【心理学科】虹色祭で学部独自イベントを開催

11月18日(土)・19日(日)の虹色祭にて、心理学部では、春のあかね祭に続き、学部独自の取り組みを行いました。

18日(土)には、「ふれあい広場」と称した構成的グループエンカウンターの手法を取り入れたグループアプローチを行いました。コロナ禍で学生同士の交流を増やせるようにと始まった「ふれあい広場」も6度目の開催です。

今回も学部学科を問わず多くの学生が集まり、地域のお子さまも参加して、アイスブレイクやグループでの自己紹介、エクササイズを通して交流を深め、素敵な「ふれあい」の時間となりました。グループワークにはボランティアサークル「ひまわり」で活動する学生たちや有志の先輩学生がサポーターとして参加しています。

19日(日)には、「おつかいすごろく体験」と称して、式部ゼミの卒業生が開発したおつかいすごろくゲーム(https://www.tezukayama-u.ac.jp/news/2023/33054/)を使って、親子で遊べるイベントを開催。

ゼミ生がファシリテーターとなり、お子さまたちのすごろく体験をサポートしました。子どもも大人も、サイコロを振って盤上でおつかい体験をしながら、ソーシャルスキルについて学び、楽しい時間を過ごしました。

心理学部心理学科では、これからも心理学の学びを活かした取り組みを続けていきます!

ふれあい広場の様子

小学生と大学生がふれあう

おつかいすごろく

おつかいすごろく体験の様子