【心理学科】心理学部生が留学生日本語スピーチコンテトで準優勝しました！

11月18日（土）に本学主催第25回留学生日本語スピーチコンテストが開催され、心理学部からは1年生のデンテンさん（中国出身）が出場し、見事準優勝をしました！

このコンテストは、例年虹色祭に並行して開催され、学部を問わず幅広い国籍の留学生が出場し、各自の自由なテーマで日本語スピーチを行うものです。今回は11名が参加しました。

デンテンさんは、「自分に休み時間をあげよう」というタイトルで、これまでの体験談を交えつつ、周囲からの期待や評価が重荷になってしまうときは、一度立ち止まって自分の気持ちを大切にすることの大事さについてスピーチをしました。途中でメモを見ることなく、堂々と話をする姿が印象的でした。出場者とのハイレベルな争いの中、準優勝、本当におめでとうございます！

留学生にとって母国語でない日本語でスピーチをするのが大変なことだと思いますが、たくさんの聴衆の前に立って話をすることは、学生にとってとても貴重な機会だと思います。今後もこのような機会があれば、是非積極的に参加し、日本語のみでなくプレゼン力に磨きをかけてください！