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2022年8月1日(月)

前期終講―1回生が選ぶ「前期の漢字一文字」

7月28日(木)に本学では前期の授業が終了しました。

心理学部では新入生を対象に、なぜか恒例行事になりつつある(?)、「前期を漢字一文字で表すと」を今年も実施しました。

ちなみに、過去の上位3位を紹介しますと、昨年(令和3年)度は上から、「楽」「新」「疲」。一昨年(令和2年)度はコロナ禍による非常事態宣言などを反映してか、「家」「苦」「困」「疲」「不」「変」が同率首位、二昨年(令和元年)度は、「忙」「楽」「疲」でした。

そこで、今年の結果を見てみると、上位3位は以下の通りでした。

第1位:新 新しい場所、新しい出会いがあり、この環境の中で新しい自分を見つけられた気がしたから。心理学という得体の知れない学問と出会って心理学とは何なのかなど新しい知識、経験ができたから、など。

第2位:忙 バイトを始めたり、課題に追われたりなど、気持ちも予定も忙しい4ヶ月だった。バイトも始めて、大学の授業もどちらも楽しくて忙しかったから、など。

第3位:変 新しい環境になって生活リズムや、友達関係、勉強する内容、サークル、バイト先など色んな変化を感じた。服装も制服から私服に、髪型髪色もバッサリ切ったりし、大学生活、アルバイト等、今までの暮らしから一転し大きく変化しました、など。

第4位以降も「初」「慣」などがランクインし、今年の1回生のみなさんは「新しい生活をうまく過ごせた」がキーワードになっているようです。

1回生のみなさんは、新しい生活に適応しようといろいろと頑張り、それなりに楽しい大学生活を過ごしているようです。心理学部では今後も、学生のみなさんが快適に大学生活を送れるように支援していきます!

講義の様子

回答はスマホで…時代の変化を感じます。