News

2020年2月22日(土)

【心理科学研究科】修士論文公聴会を開催しました!

2月22日(土)、心理科学研究科では修士論文公聴会を開催しました。

公聴会は今回で第13回目となりますが、今年度は7件の修士論文が提出され、提出者の大学院生のみなさんが発表に臨みました。フロアとの質疑応答も活発に行われ、とても実りのある会となりました。

公聴会終了後は、ミニパーティーが催され、発表者のみなさんは先生方から激励の言葉を受けました。

<論文タイトル>

*被拒絶感と過剰適応の関連性―社会的スキルの観点から―

*不登校の母親の会に参加する母親の焦りに関する研究―アロマセラピーによるリラクセーションと自己開示の視点から―

*レジリエンスが援助要請スタイルに与える影響―自尊心を媒介変数として―

*スクールカースト認知度尺度の作成と学校適応感との関連

*養育者の養育態度が幼児の他者理解に及ぼす影響

*大学生における対人ストレス認知にもたらす影響―自己受容と他者受容の観点から―

*筆記開示が精神的健康に及ぼす影響の検討―愛着スタイルとの関連―

発表の様子

質疑応答のひとコマ1

質疑応答のひとコマ2

先生方からの講評