自分について考える―水野ゼミ春季研修を行いました

3月28日（木）、水野邦夫教授の「ゼミナール（人格心理学演習）Ⅰ」では、春季研修を行いました。

同ゼミでは、春と秋の2回、所属する学生のみなさんに対して、1日研修を行っており、今年で11年目になります。

今回は、「グループの力を使って、自分について考える」というテーマで、構成的グループ･エンカウンターという技法を用いて、他者理解・自己理解を深めるという体験をしました。

初めは緊張していたみなさんでしたが、メンバーとふれあうことでお互いの距離を縮め、また自分自身にも新たな発見があったようで、終始和やかなムードのなかで研修を終えることができました。