News

2019年2月27日(水)

【大学院心理科学研究科】修士論文公聴会を開催しました。

 

大学院心理科学研究科では、2月23日(土)に修士論文公聴会を開催しまし
た。この公聴会は修士論文の最終審査にあたるもので、今回で第12回目となり
ます。
今年度は審査対象論文として11件の修士論文が提出されましたが、公聴会で
は各自の研究について、プレゼン発表を行います。
質疑応答の時間には、フロアからの鋭い質問や厳しい指摘などもありました
が、発表者のみなさんは堂々と対応し、会場は大いに盛り上がりました。
閉会後は、下級生の主催による追い出しお茶会も行われ、ねぎらいと感謝の
言葉に和む場となりました。
<研究発表題目>
「大学生の心理的デートDV予防―罪悪感とアサーションスキルに着目して―」
「看護師の精神的健康につながる要因の検討」
「発達障害の子を持つ親と相談機関のよりよい関わりの検討―子の支援につな
がる対応―」
「発達障害児に対する軽度運動課題の介入による衝動性の変化」
「社会人と学生における主体性に関する臨床心理学的研究」
「他者の存在が笑いのストレス低減効果に及ぼす影響」
「援助要請動機からみる不登校の子どもをもつ母親の変容過程」
「傷つき体験にポジティブな意味を見出す要因の検討」
「養育態度および家族機能認知が抑うつに与える影響」
「教員および学生から見た学校支援ボランティアの現状と課題」
「親の養育態度認知と自己内省の関連」

大学院心理科学研究科では、2月23日(土)に修士論文公聴会を開催しました。

この公聴会は修士論文の最終審査にあたるもので、今回で第12回目となります。

今年度は審査対象論文として11件の修士論文が提出されましたが、公聴会では各自の研究について、プレゼン発表を行います。

質疑応答の時間には、フロアからの鋭い質問や厳しい指摘などもありましたが、発表者のみなさんは堂々と対応し、会場は大いに盛り上がりました。

閉会後は、下級生の主催による追い出しお茶会も行われ、ねぎらいと感謝の言葉に和む場となりました。

<研究発表題目>

「大学生の心理的デートDV予防―罪悪感とアサーションスキルに着目して―」
「看護師の精神的健康につながる要因の検討」
「発達障害の子を持つ親と相談機関のよりよい関わりの検討―子の支援につながる対応―」
「発達障害児に対する軽度運動課題の介入による衝動性の変化」
「社会人と学生における主体性に関する臨床心理学的研究」
「他者の存在が笑いのストレス低減効果に及ぼす影響」
「援助要請動機からみる不登校の子どもをもつ母親の変容過程」
「傷つき体験にポジティブな意味を見出す要因の検討」
「養育態度および家族機能認知が抑うつに与える影響」
「教員および学生から見た学校支援ボランティアの現状と課題」
「親の養育態度認知と自己内省の関連」

 

発表の様子

フロアの様子

質疑応答の様子

最後に記念撮影