特別講義（企業研究）終講

1月22日（火）、心理学部3年次後期開講科目の「特別講義（企業研究）」の授業が終了しました。

この授業では、各業界・企業の人事担当の方などにお越しいただき、業界研究・企業研究をはじめ、採用側からみた「ほしい人材像」、面接試験のポイント、私の就活戦略など、これからの就職活動に役立つ内容が満載のレクチャーをしていただきます。

ここまで、計10社の企業様をお迎えし、最終の2回は、これまでのレクチャーを踏まえて、心理学部教員によるグループ・ワークで締めくくりました。

ワークでは、自分自身の「仕事軸・人生軸」、「強みと弱み」について、掘り下げて考えていくという内容で、普段あまり話すことのないメンバーとも胸襟を開いて話し合い、ディスカッションを通して互いの考えを共有し合うという体験をしました。

グループ・ワークを通して、受講生のみなさんには新たな気づきや発見があったようで、すぐ近くに控える就活解禁に向けて、いっそう気が引き締まった様子でした。

最後に先生から、「この授業の受講生は就職内定率が高い」という吉兆データ（？）を提示され、みなさん、思わずニンマリとする一幕も。

これからいよいよ就活が本格化します。3回生のみなさん、ぜひ頑張ってください！

帝塚山大学心理学部では、「就職にも強い帝塚山心理」を合言葉に、学生のみなさんのキャリア支援を行っています。