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2019年3月1日(金)
第37回心理学研究会を開催しました。
2月27日(水)に、第37回目の心理学研究会を開催しました。
今回は大学院博士後期課程在籍の小原宏基さんに「垂直‐水平錯視再考~なぜ今この研究なのか!?~」というテーマで発表していただきました。
小原さんは「共感できるロボットは作れるのか?」に興味を持ち、その基礎的な研究として、錯視現象(線や形などが実際とは違って知覚されること)に着目し、錯視が生じる原因を探るべく、さまざまな実験を行っています。
はたして、共感できるロボットは作れるのでしょうか。夢はさらに膨らんでいきます。
発表の様子
フロアとの質疑応答の様子