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2019年1月18日(金)

【大学院心理科学研究科】平成30年度第2回TA研修会を実施しました

1月11日(金)、心理科学研究科の大学院生で授業補助者(ティーチング・アシスタント:TA)をしている人を対象に、TA研修会を実施しました。 

TAとは、学部等の授業の補助に入り、受講生の学習をサポートする役割を担う人のことで、受講生のみなさんにとっては、非常に力強い存在です。

TAには、学生対応や統計指導などの教育サポートなど多岐にわたる内容について質の高い関わりが求められ、その質を保つために、心理科学研究科では、研修会の受講を義務づけています。

研修会は半期ごとに実施され、授業での働きを振り返りながら、教員からの指導を受け、TAとしての質の向上を図っています。また、TAとのやり取りを通して、教員側も教育上の問題を見直す機会にもなっています。

研修会では、TAの仕事を通しての成長や反省点などが浮かび上がり、今後の活動にもプラスになっているようです。

研修会の様子1

研修会の様子2