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2019年7月18日(木)

【心理科学研究科】2019年度修士論文中間発表会を開催しました【臨床心理学専修】

7月16日、17日に心理科学研究科臨床心理学専修の修士論文中間発表会を実施しました。

現在、修士論文の執筆に取り組む8名の院生が2日間にわたって研究発表を行いました。
研究テーマは多岐に渡り、不登校・保護者支援・学校適応等のスクールカウンセリング領
域や、自殺予防・対人ストレス認知・社会的スキル等、臨床心理学の知が貢献しうる様々
な領域における研究の萌芽がみられました。
それぞれの発表後は、今後の課題や研究の質向上に向けた具体的なディスカッションが行
われ、時に与えられる教員からの厳しいコメントに対しても真摯に受け答えがなされまし
た。
臨床心理学専修では、心理臨床技能の向上とともに、様々な臨床現場で実際に役立つよう
な優れた研究を仕上げていきます。

修士論文作成に向けて研究に取り組む8名の院生が、経過報告を兼ねた発表を2日間にわたって行いました。

研究テーマは多岐に渡り、不登校・保護者支援・学校適応等のスクールカウンセリング領域や、自殺予防・対人ストレス認知・社会的スキル等、臨床心理学の知が貢献しうる様々な領域における研究の萌芽がみられました。

それぞれの発表後は、今後の課題や研究の質向上に向けた具体的なディスカッションが行われ、時に与えられる教員からの厳しいコメントに対しても真摯に受け答えがなされました。

臨床心理学専修では、心理臨床技能の向上とともに、様々な臨床現場で実際に役立つような優れた研究を仕上げていきます。

中地准教授の開会挨拶

研究発表の様子

教員とのディスカッション

水野研究科長の講評