心理学部有志による「はにわっこ倶楽部」を開催

心理学部では、水野邦夫教授を部長として古墳を歩く会「はにわっこ倶楽部」の活動を続けています。ゴールデンウィーク前半の４月２９日に、今年度の第１回目の活動として桜井市に行ってきました。参加したのは、教員４名、職員１名、学部生２名、大学院生３名、OB・OG６名、関係者２名でした。

今回は、はにわっこ倶楽部の心のふるさとともいうべき桜井市の箸墓古墳を中心に、その周りにある古墳等（苧環塚、茅原大墓古墳、ホケノ山古墳、巻野内石塚古墳）を巡りました。

箸墓古墳は、はにわっこ倶楽部としては、創設以来４回目の訪問となりますが、その雄大な姿は何度見ても感動します。今回は新任の森田先生、永石先生をお迎えしての活動となりましたが、新緑のなかで、OB・OGを含めて楽しく日本の歴史を感じる一日となりました。