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2016年8月30日(火)
《心理科学研究科》海上交通心理学実習を実施しました。
8月23、24日の2日にわたり、大学院心理科学研究科では、海上交通心理学実習を実施しました。
この実習は、必修科目「心理科学基礎論II」の授業の一環として、神戸大学大学院海事科学研究科との教育関係共同利用で、同科附属の連絡船「深江丸」で行われました。
実習は今年で3回目となり、神戸大学深江キャンパス(兵庫県神戸市)から高松港(香川県高松市)を往復航行するなかで、海上交通に関する知識や理論や防災、結索(ロープ括り)の技術などについて学び、さらに船橋(ブリッジ)での操舵(舵取り)など、貴重な体験もしました。
船上における非日常の体験は、改めて大きな発見をもたらしてくれました。
船内火災時の放水訓練の様子
操舵実習の様子
船首に立ち、明石海峡大橋をくぐります
帰港後の記念撮影