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2016年2月25日(木)

日本体力医学会第30回近畿地方会で学部3年生が研究発表!

2月20日、日本体力医学会第30回近畿地方会が大阪市立大学医学部の阿倍野キャンパスで開催され、心理学部山本ゼミの学部3年生が出席しました。 

学会では、学部3年生の桒原郁恵さん、宮岡真子さん、中尾慈菜さんが「空間感覚およびリズム運動を伴う大縄跳び運動は生体内Monoamineの感受性を高め、ストループ認知を向上させる」(学部3年生の菊池仁さん、坂下明さん、榎内まどかさん、博士後期課程の山下雅俊さん、山本隆宣教授と連名)というテーマで、口頭発表を行いました。

今回の学会では、各地から集まった研究者の方々から「研究アイデアの特色と結果の独創性」が評価され、発表会終了後も彼女たちは多くのコンタクトを頂きました。