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2015年5月29日(金)
【第29回心理学研究会開催】神経生理学の視点からひも解く-発達障害児の行動特性と尿中モノアミン代謝産物の関係-
下記の要領で第29回帝塚山大学心理学研究会を開催いたします。つきましては、多くの皆様方のご参加をお待ち申し上げております。
記
1.日 時 6月24日(水) 16:00~17:00
2.会 場 グループワーク実習室(10号館3F10305教室)
3.演 者 盛永政和さん(本学大学院心理科学研究科博士後期課程2年)
4.題 目
BALANCE HYPOTHESIS OF BEHAVIORAL CHARACTERISTICS AND URINARY MONOAMINEMETABOLITES IN NEURODEVELOPMENTAL DISORDERS
=尿から児童の行動特性を判別できることが明らかに=
発達障害児における、不注意、多動性及び衝動性、そして自閉スペクトラム症様症状という行動特性と、尿中モノアミン代謝産物との関係を検討したところ、その関係性が明らかとなった。
※発表は日本語で行います。
以 上
お問い合わせ・連絡先
水野邦夫(本学心理学部教授)
E-mail : midzuno[at]tezukayama-u.ac.jp
[at]を@に直して下さい。