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2014年9月1日(月)

海上交通心理学実習を行いました。

 

8/21~8/22に、大学院心理科学研究科の教員・大学院生が、神戸大学大学院海事科学研究科附属の練習船「深江丸」に乗船し、1泊2日の海上交通心理学実習に参加しました。
朝10:30に神戸大学深江キャンパスを出航し、船は12時過ぎに明石海峡大橋を通過。その後は播磨灘を通過し、17:00ごろに高松港に入航しました。その間、神戸大学の先生方から海上交通に関するレクチャーを受け、操練(緊急時対応など)、結索(ロープ結び)や甲板・機関・船橋での実習を体験しました。
翌日は6:30に総員起こし(起床)。7:00に高松港を出航し、機関・船橋当直(監視・操舵など)、グループディスカッションなどの実習を受け、15:00ごろに無事、深江キャンパスに帰港しました。
今回、船舶の安全航行に関するさまなまなことを学ぶとともに、通常は入ることのできない機関や船橋で実習を受けるなど、多くの貴重な体験しました。参加者一同、非常に充実した2日間を過ごしました。

8/21~8/22に、大学院心理科学研究科の教員・大学院生が、神戸大学大学院海事科学研究科附属の練習船「深江丸」に乗船し、1泊2日の海上交通心理学実習に参加しました。

朝10:30に神戸大学深江キャンパスを出航し、船は12時過ぎに明石海峡大橋を通過。その後は播磨灘を通過し、17:00ごろに高松港に入航しました。その間、神戸大学の先生方から海上交通に関するレクチャーを受け、操練(緊急時対応など)、結索(ロープ結び)や甲板・機関・船橋での実習を体験しました。

翌日は6:30に総員起こし(起床)。7:00に高松港を出航し、機関・船橋当直(監視・操舵など)、グループディスカッションなどの実習を受け、15:00ごろに無事、深江キャンパスに帰港しました。

今回、船舶の安全航行に関するさまなまなことを学ぶとともに、通常は入ることのできない機関や船橋で実習を受けるなど、多くの貴重な体験しました。参加者一同、非常に充実した2日間を過ごしました。

 

神戸大学海事科学部 渕真輝准教授によるレクチャー

間もなく明石海峡大橋を通過

船橋での実習

深江港への帰港後の記念撮影