大学院臨床社会心理学専攻に15名の新入生が加わりました

大学院臨床社会心理学専攻では4月1日に入学式があり（於：奈良県立文化会館）、15名が新たに大学院生となりました。入学式後には学園前キャンパスに移動し、オリエンテーションを行いました。オリエンテーションでは、教員の紹介に引き続き、新入生の自己紹介を行い、それぞれの2年間の抱負を語ってもらいました。オリエンテーション後は早速、大学院生室に移動して机が割り当てられ、先輩院生から大学院生活についてのレクチャーを受けました。

　また、4月5日、6日には心理学部心理学科の新入生とともに合宿オリエンテーションにも参加し、お互いの親睦も深まり、2年間の大学院生活に向けての決意をそれぞれに新たにしたようです。